- 首の痛み
- しびれ
- 頭痛
- 慢性的な肩こり
- 吐き気
- めまい
- 倦怠感
- 感覚異常
交通事故にあったらどうしたらいいの?
- ポイント1
- 事故現場で示談交渉NG
事故が起きた際に、その場で示談交渉を始めてしまうケースがあります。これは絶対にしてはいけないことです。当事者同士で物事を進めてしまうと、後で思わぬトラブルになる可能性があるからです。まずはすぐに警察を呼びましょう。その後の対応は、交通事故対応の専門家である当院にご連絡ください。
- ポイント2
- 相手の要求をすぐに認めない
気が動転しているときに、思わず申し訳ない気持ちから、相手の言い分をそのまま認めてしまうケースがよくあります。特に100%の非を認めることで、その後の対応が非常にまずくなる恐れがあります。そうならないようにするためには、交通事故対応の専門家などを仲介してやり取りをすることが大切です。
- ポイント3
- その場で約束をしない
どのような場合でも、相手方の言い分をそのまま認めてその場で安易な約束をしてはいけません。一度認めてしまえば、立場的に不利になることが多いので、例え口約束でもその場で約束をしないようにしましょう。
- ポイント4
- その場で署名にサインしない
気が動転している時には正常な判断が出来ないため、相手の言われるがままに言い分を聞いてしまう人もいます。しかし事故現場で直接、契約書や白紙の紙などに、サインをするのはNGです。どのような署名でも絶対にしないでください。
交通事故後の対応マニュアル
初めて事故にあいました。どのような手続きをしたらよいのでしょうか?
まずは、かすや整骨院にお越しください。私への事故状況、通院状況、お体の状態の説明していただき、保険会社へ「当院で治療を受ける」との連絡をいたします(言い回しの文言はアドバイスします)。その後、治療を継続して受けていただくことになります。
保険会社とのやりとりが苦手で…。対応してくれますか?
交通事故によって受ける精神的な負担の軽減も治療の一部だと思っているので、全面的にサポートしています。まずは かすや整骨院にご相談いただければ、お客様にとってベストな方法をご提示することができます。
また、ご相談の受付やアドバイス等しているので、何でもご質問ください。
赤ちゃん連れでも、問題ありませんか?
当院では、月、水、金は保育士による託児が可能です。それ以外の日でもキッズスペースが目の届く範囲にございます。
保険会社から健康保険証での治療を進められましたが…。どうしたら良いでしょうか?
交通事故の場合は健康保険の適用はできません。過失割合によっては保険会社から「保険証を提示しての治療」との指示が出る場合がありますが、そうなると施術可能な範囲に制限がでます。そうなると「後遺症の予防」までアプローチすることができません。「保険証を提示してほしい」との指示が出た場合には、私が保険会社と交渉を行うので事前にご相談ください。
交通事故にあった場合の対処を出来る限り詳細に教えてほしいのですが…。
目立った傷がなければまずかすや整骨院にご相談ください。ケガの重症度はドクターが記載する「診断書」の内容によって決まります。診断書の内容によってはケガの程度を保険会社に十分に考慮してもらえず、治療期間の短縮を提示されてしまいます。ケガの程度を正当に判断してもらう為にも「診断書に記載してもらう内容」は治療を行う上で最も重要になるので、「診察の時にどの様な事を伝える必要があるのか」そのノウハウを知ってもらってから病院に行ってもらいたいからです。多くの方がこのノウハウを知らずに診断書を発行されているから、治療期間を短縮され損をしているのが現状です。
まずは当院までご相談ください。親身になってアドバイスさせていただきます。